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2006/08/31

Re: YouTubeで伝わった事、伝わってない事

表現の自由vs知的財産権いろいろと話題になっている YouTube について、異常感想注意報 さんのところで「YouTubeで伝わった事、伝わってない事」という感じで、「YOUTUBEが教えてくれたこと」という ハコフグマン さんのエントリが紹介されていた。

はじめに断っておくが、わたし自身は現在の YouTube に対して否定的な印象を持っている。著作権を侵害する行為は犯罪であるものの、親告罪なので著作権者自身が訴えなければ罰せられない。 だからといって、「海外サイトだから」とか「匿名だから」という安易な気持ちで、著作物を不正に使用する行為はいかがなものだろう?と考えるからだ。
著作権者の権利を尊重した上で、パロディ作品を制作する行為はそれなりに理解しようと思うのだけど、著作物を複製してそのまま転載するような行為は、倫理的に問題があると思うのだ。

投稿者の匿名性が前面に出てくると投稿しやすくなるものの、権利を侵害していた場合に個人を特定しにくくなる。 いっそのこと、YouTube に投稿される映像は著作物に違いないのだから、投稿に必要な ID を取得するときにクレジットカードを登録させ、「再生後に寄付」「無料では途中までしか再生しない」「無料では低解像度のみ」といった感じで、映像の再生によって投稿者に利益が得られるようにしてしまったらどうだろうか?
個人が特定されていれば、無闇に著作権を侵害するような映像を投稿しまくる輩もいなくなっていくだろう。 YouTube も「指摘されたら削除する」というだけでなく、根本的な対策を打ち出さないと大変なことになるのではないだろうか...

- - - * - - -

という本題から外れた話はこの辺にしておいて... ここからがこのエントリの本題かも。(^-^;

視聴者は画質に拘泥しない という点に関して、映像には「画質にこだわるもの」「画質ではなく内容重視」という二種類があるのではなかろうか? その映像を見ることで、意図や内容が伝わればいい場合には、そんなに高画質でなくともいい場合がある。YouTube で公開されているものの多くは、YouTube のシステムも手伝っているのだろうが、後者のコンテンツが多いのではなかろうか。 恐らく、

悪い画質はどうしても見たい物がそれしかないから見てるのであってそれで良しとしている訳ではない。

Quotation by 異常感想注意報: YouTubeで伝わった事、伝わってない事

と表現されるものは、内容だけでなく、画質も重視される前者のコンテンツなのだろう。 しかし、そのような前者のコンテンツであっても、人によっては後者のコンテンツとして解釈している人もいたり... 個人の主観的な判断が入ってくるので、難しいところだと思います。

まぁ、いろいろと YouTube に関しては他にも感じていることがあるのだけど、この辺にしておきます...

■リンク : 異常感想注意報: YouTubeで伝わった事、伝わってない事 を経由して ハコフグマン: YOUTUBEが教えてくれたこと.

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